飛躍の法則
4,5年前までは経済団体活動をしていました
色んな業種の経営者(主に2代目)や会社の有望株の若手・中堅社員の集まりのものです
夕方から会議があり、会議が終わったあとは21時くらいから会合があるのですが楽しくありませんでした
その時間帯はウチは営業中だし、
スタッフが頑張っているなーと思いながら飲む背徳感や、若い人らは会社のお金で飲めているのにその会社の愚痴を言っているのを聞きながら飲むお酒の不味さ
一番悔しいと感じたのはその連中よりうちのスタッフの待遇が良くないという現状
もちろん「飲食業」だからという言い訳は出来るのですが、そんなの関係なしに自分の中で強烈に悔しいと感じたのを覚えています
まだ自分自身の会社が中途半端なのにこんなことしている場合ちゃうわと
幸い(?)経営危機に陥った理由で抜けるきっかけが出来て、そこからは待遇改善に取り掛かりました
その中で指標としてあったのは「飲食業」ではなく「一般企業」としての基準です
業界の慣習に捉われず進めることが重要であり、それが自分自身のしたいこと
いつも改革を行うときは痛みが先に来てからで、
傷を癒すだけじゃ嫌なのでボリュームアップをしての繰り返し
そう目指してようやく辿り着けました
ただしまだスタートラインに立っただけのこと
これからどんどんと進化していきますよ
ブログを書いていない=不調だと思われがちですが絶好調です笑
今年から東京にも事務所を構え新事業もようやくスタートラインに立ちました
任せられるように感じるのも嬉しいことです
超絶に忙しいですが、成長の実感を感じられますしどんどん攻めて行こうと思います