itskameoka’s diary

チームとしての理想

経営者として往々として人の悩みが出てきます

 

それぞれ色々な価値観があるのは大いに結構なのですが、そこを尊重しすぎるとチームとしてのまとまりに欠けることもあり

 

じゃあ、チームとしてのまとまりって何だろう?と自問自答していて最近ある仮説が思いつきました

 

該当者に試しているところです笑

 

会議ではそ、の期間にあった問題点・プラスになることなどに重点を置いて議論をしていきますが次回にどんな形でお互いに顔を合わせるか?

そこに関してのスタンスの違いに差があると感じていました

 

例えば、A,B,Cの3通りの人がいたとして

 

A)決まったことを完遂するのがゴール

B)完遂して、且つ感想や改善点を発表することがゴール

C)やり忘れた・そもそもやっていない

 

と、今までの経験では3通りにタイプが表れると整理されました

 

当たり前ですがBのパターンが多いと、会議に参加する意義があります

 

AとBにはそれほど大差がないように感じる人もいるでしょうが全然違います

「やることだけやったから良いじゃんか」

 

確かにその通り

最近の流行りです笑

 

そんなあなたに「Bを基準にしてね」

 

これでOK

 

少し掘り下げてBに関して具体的なフィルターとして

・もっとプラスを作るために何かない?

・もっと無駄を省くためには?

・他のスタッフに任せようと思った時に注意するべきことは?

を予め用意しておくとなお良いでしょう

 

これでスッキリしたのですが、

 

現在我が社のCの常習犯だった〇〇に試しているのでどう成長をするのか楽しみです笑

 

相変わらず日々勉強でありますね笑

 

お陰様で、人生の勉強へのネタは尽きません笑

 

次回は「釣った魚に餌をやらないアナタ」編です笑