itskameoka’s diary

ありがたい言葉

先日、久々にお店に対して苦情の電話対応をしました

 

いきなり感情がヒートアップした状態で話をされるとどうしても動揺はしてしまいます

 

ただ話を聞いて状況が分かってくるとありがたいと感じます

 

もちろんお話の中に受け入れられる部分、そうでない部分あります

 

でもそれらを踏まえてもありがたいと感じます

 

だって、普通なら次の日にまで電話をしないし

 

よっぽど気に入らないことがあれば

「もう良いや、来ないでおこう」となる方が圧倒的な割合だと思います

 

そんな中で言いたくて仕方がない部分があったにせよこちらに連絡をして頂けることで改善のタネが見つかるわけで

 

最初からしておけば問題はないのですが、どうしてもやっていくうちに自分では気づけていないズレが発生してしまうもので

 

誉められるのも好きですが、怒られるのも嫌いではない

 

というと語弊があるかもしれませんが、成長のタネということで改善に努めようと思います

 

このブログは主にスタッフの皆さんがみていると思います

 

お客様が話してくださる内容は、おかげさまで誉めていただけることが多いと思います

 

お酒が入っていると陽気になりますし、

そんな時に動きがキビキビしていたりハキハキと話してくれると気持ちいいわけで

誰もが良いねと誉めやすくなります

 

逆に苦言を呈してくれることというのは少ないと思います

 

そこに成長のタネや会社としての課題があると思います

 

私は経営者として、これらの情報を拾い集め荒れる仕組みづくりが必須と感じています

ただ単にタイムカードを切ったら終わりではなく、気づいたこと・改善したいと思うこと

 

やはり体験をしているのが重要な声なので

 

それと同時に早急に改善ができることも必要であります

 

早速、動くことがあると思います

 

良い循環に出来るようにしていくので協力を頼みますね