不確実性コーン
年末からシステムのことに取り掛かっているのはスピードのためであります
業務にも色々とあるのですが
「事務仕事」
これが意外と手間で
発注をして、納品・検品をする
ここまでなら簡単ですね
重要なのは、正確なデータを元に評価し考察すること
いつまでも同じ状況下でやっていたのでは、今後食材原価は上がり続ける一方なので自ずと原価率が上がり続けるのは必然で
それを単に値上げをしてコントロールするのも一つですが、それだと工夫がないままでお客さんには感動を与えられる訳でもなく
・もっとロスを減らせないか?
・はたまた商品のばらつきを抑えられないか?
内側の対策を突き詰めたいのです
もちろん限界はあるのですが、あと2%なら(この2%がめちゃでかい)と思っております
そのためには、正確な数字を知る必要があるのですが、実際の支払いの時には誤差が生じてしまいます
そうなると止まってしまい
・もっとロスを減らせないか?
・はたまた商品のばらつきを抑えられないか?
の本質までたどり着けないままであります
問題点としては、納品・検品が発注と差異がなければ良いだけなのですが、毎日の業務で数も多くなってしまうのでミスとしては自ずと生まれてしまうのも分からなくはないのですが
不確実性コーンですね
身を持って体感しました