itskameoka’s diary

仕事のゴールってどこまで(チェックリスト)

A「前回振っていたあの仕事やった?」

 

 

B「あっ、すみません」

 

 

これ無くさないとね

 

 

僕はAの立場が多いのですが、僕自身の仕事の振り方にも問題があります

 

言い分としては「これくらい分かってくれよ」が本音なんですけどね

 

 

「入り口より出口」

 

尊敬する人が言っている内容なんです

 

 

それに置き換えるとこのようなずれの問題って

AとBの「出口の描き方」が問題であって

 

 

Bのタイプってもっぱら「入り口」から考え出すタイプの人

 

それも良いのですが「出口」から入った方がいろいろな不測の事態に対応ができることって多いよね

 

 

入り口から入っちゃうと

「頑張っている自分」をついつい自分自身が評価しがちになっちゃって

 

指摘すると

「なんで言われないといけないんだ」みたいな空気も出されてもねー笑

 

 そういう軋轢も減らさないと

 

どうせ頑張るなら双方がより良くなるのがベストでしょ

 

 

仕事がうまいタイプの人はBのように「あっすみません」と言うのがありません

 

 

入り口の第一歩目が、出口の時を考えるからです

チェックリストを作りました (ver1.0)

 

仕事のゴールを考えるとき

⑴ 完成とはどんなものか

⑵ 完成予定または期日はいつだろう(日/曜/時間)

⑶ どれくらいの時間がかかるのだろうか

⑷ どれくらいの時間をスケジュールの中から費やすことができるのだろうか

⑸ この業務において責任者・アドバイザーは誰だろうか

⑹ 念のため⑴をアウトプットしてみよう        +(⑸に確認も有り)

⑺ 誰か協力者は得られてアドバイス、スピードアップに繋げれないか

⑻ 報告が必要ならばどんな報告が良いのか(電話/LINE/メール/写真/手紙)

 

 

だいたいこの青写真を描いて、やり出す前に鮮明に描ける人だと業務をそつなくこなせる人ですね

 

と言うよりかは、⑴を大体でやってしまうから軋轢が生じてしまうんですがね

わからなければ、⑹の責任者・アドバイザーに聞きまくった方があとあと効率が良いので是非とも

 

何か業務を完遂させる事象が生じたら、チェックリストとして使ってください

 

動き出しは遅く感じますが、確実に失敗のリスクは潰せます

 

小さいことでも面倒だと思ってもやっておいて役立ててくださいね