itskameoka’s diary

店長としてまず最初にするべきこと

別に今の状況で思っているからとかではないので悪しからず

 

ふと、思い出したことを書きます

 

店長の仕事とはたくさんあります

 

「大分類」で大きく2つ

 

顧客満足の達成

・社内目標の達成

 

「中分類」では

顧客満足の達成を実現するために、人事管理・売場管理・商品管理があり、

 

社内目標の達成を実現するために、売上管理・損益管理・業務管理があります

 

更に「小分類」があり、「項目」があるのですが、書き出すととても多くの項目になるので今回は省きますが、実際は店長はとても多くの業務があります

 

三流は空気が読めない人

二流は空気が読める人

一流は空気を作れる人

 

ですね。

 

では、一流として出来るために、まず最初にすべきこととは?

 

「3本柱」を作ることです

 

まずは人事の「3本柱」を作ります

スタッフが何十人であろうが変わりません。

 

重要なのはまずは「柱」であります

 

大きな売上目標を掲げても実行できないと意味がなく、実行できない場合の大きな要因や業態がうまく行ってても長続きしない原因はこれです

 

「3本柱」

 

 

柱の人がいてるとそれは心強いですし、何より夢が広がります

 

 

業務や効率、商品力のアップも一人でやるより、断然良いのは想像できますしね

 

 

なので目標となる「山」を見据えて、それに対する課題の「道のり」を整理し直して、その人に求める「役割」を伝えましょう。

 

「山」を登ると「景色」が変わりますよね

 

それが「報酬」です。お金であったり、経験であったり様々です

 

それを伝えるのも重要なことです。

 

もしかしたら、良い「道のり」を指摘してもらえるチャンスもあります

 

なので目標となる「山」さえあれば良いのです

 

あとは柱になってもらいたい人に伝えること

 

この2点です

 

不器用でも言葉足らずでも伝えることに意味がありますよ。

 

 

店長として、まず最初にするべきこと

 

完璧を目指してやらないことより、やることに意味があります

 

あとこの時期なんでお墓参りには行きましょうね