itskameoka’s diary

稲作と教育

スタッフへの教育は稲作と一緒と伝えています

 

土を作り、種を蒔いて、水やり草抜きをして、収穫します

 

・土とは

▷仕組みやルール

 

・種とは

▷スタッフ

 

・水やり草抜きとは

▷教育や指導

 

・収穫とは

▷そのまま収穫(=還元)と言うことです

 

商売を初めて6年が経ちますが、まだまだ発展途上で

 

今まではこの考え方で通用していましたがこれからは変更しなくては、

 

と、思っております

 

今までは教育制度の「土」から「収穫」までフォーカスを当ててきていましたが次なるステップとしては、「商品力」の「土」から「収穫」までを作るべきだと

 

 

ひとまず教育制度の稲作として、「種」任せにしていてはいけないと思っております

 

一番重要なのは「土」であります

 

・評価・報酬制度は公平にしているか?(△)

・定期的に行われているか?(△)

・出社や退社等の時間のルールはどのように設けているか?

・気持ちの良い挨拶が行えているか?

 

ざくっとこんな感じです

 

 

自分の経験で「衰退」する会社も「成長」する会社も見てきましたが、「挨拶」がただなんとなしでやっている会社は「衰退」しました

 

 

僕も若い頃はそんなの大切にはしていませんでした

 

そんなことよりも仕事のパフォーマンスが大切だと

 

そんな僕が変わるきっかけを作ったのはまさしく「土」です

 

上の立場の人こそ「挨拶」を率先していけば下のスタッフは呼応するもの

 

とブログを書きながら、自分自身反省しようと思いました

 

 

あれ?

スタッフに書くつもりが自分への反省のブログにしばらくはなっていきそうだ笑