「三流」「二流」「一流」の違い
「三流」は空気が読めない
「二流」は空気が読める
「一流」は空気を作れる
僕が、水商売をしていた時から意識している言葉です
特に新しいお客さんの時や、勝負どきはこの言葉を頭の中でイメージしてから望んでいました
「空気を作ってやる」
ぐらいの気持ちで
結婚式やお祝いの席などでスピーチをすることもありますがいつも後悔をしていました
それは「二流」になろうとしている事に気付きながらも、
合わせに行っている自分がもどかしくて
僕にしか言えないこともあるだろうし、
常識の範疇でのNGワードくらいは回避できるので終わった後に後悔します
指名した相手のことを考えるとできる限り応援したいから、やれることはやろうという気で今まではやっていましたが
合わせ過ぎると精神的にしんどいし、何より自分自身が後悔するのが嫌だと
次からは三流でも良いからぶっこもう
今まではお店の代表というものに勝手に縛られすぎていたように感じます
最近お店に入って気付きました
もっと、もっとやれるって
お店の内容自体もまだまだ二流、もしくは三流です
全然良くなる要素があるということ
まだまだイケます
そのためには業務の簡略化、仕組み化
個々の力に頼って、個々の力量で大きく「差」が出る仕組みを抜本的に解決しないと
業務のルーティン化を図り、その土台の上に各々の持ち味が出せる仕組みにしないといけません
値段は吉野家、中身はディズニー
最近すっかり言ってないな
これがうちのコンセプトです
ようやく見えてきました