5)キャバクラ▶︎ホストへ
キャバクラで夜の世界を知った気分にはなっていました
それはそれで楽しいし内容は濃いのですが自分でやってみたいと思い立って
いざ!ホストをやってみるかと
当時、全く知らなかった訳ではなくその当時はテレビでちょくちょくやっていたので雰囲気は知っていました
キャバクラで働いていた時も
「ホスト行けるんとちゃう?」と女の子等に言われるたびに意識もしてましたし、専門学校のあだ名もドンペリでしたので笑
ただどこにあるのか?どんな店があるのかなどは分からなかったのですが求人誌で調べて
なんかキャバクラの女の子が言っていたようである店が大きく載っていたので、「ここでやってみるか」と
で電話して面接
面接の人は長髪のビジュアル系みたいな人
落とされる心配はなかったのですが「万が一」ってこともありそうだったので僕は気合を見せるオールバック笑
無事に合格し働き始めました
面接前か入ってからかは忘れたのですが、働き始めた店は当時日本で一番の知名度の店でスタッフの数もお客さんの数も多く色んな意味で「凄い世界」だと思いました
そこから怒涛の下積み時代へ突入します