16)バケツの穴がヒシヒシと、、、編
社外の活動が多くなってきて「これで良いのかなぁ」と、もどかしさを感じながらも 世間では「出店ペースが良い」「凄い」と言われると「やっぱそうなんだよなぁ」と思いながら過ごしていました笑
とは、言っても毎週ミーティングはしているし、課題を解決しているし「大きな方向性は合っているのだろう」と自分に言い聞かせながら、、
あと、この時期に税務署が入りました
朝、二日酔いの中インターホンが鳴りモニターを見ると
スーツの人が二人居て「税務署です」と言われ
「はっ??!!」
と状況が把握出来ないし無駄に焦っている内に
事務所スタッフから電話で
「税務署の方が来れられていますどうしたら良いですか?」と
起きて早々のことだし二日酔いだしこっちにも居ているし
とりあえず事務所に行きましょうと
その間に税理士にも電話をして駆けつけてもらって、対応をしているのだけど正直言ってこっちはテンパっている状態
あと二日酔いだし、そもそも何で昨日も飲み会をしていたんだ??と苛立ったり笑
事務所につくなり各店舗を調べたいので、
店長さんを呼んでもらえると言われたのだけども
何の反抗心か「いや無理っすよこんな早い時間から!!!」と抵抗したら
「先に言っておきますけど各店舗にスタッフがそれぞれ居てるので」と
もうね、それを聞いて白旗がバサバサ揺れていましたよ何枚も笑
「あと、俺は一体何をやらかしたのだ??」と更にテンパる始末
書類は鷹ノ子店のバックヤードに保管していたのでそこへ駆けつけて「じゃあついでに釣り銭も見せてもらえる??」と
で確認したら釣り銭がない!!???
でそこの店長の案の定秀野に連絡を入れて
それまで時間がある間一旦昼ごはんを挟みましょうと提案
近くのうどん屋で食った味はいつもと一緒なのに味が全くしない笑
生きた心地がなかった
結局秀野が釣り銭を持って帰り、行きしなに両替をするつもりだった(今はご法度)
のと、税務署に入られたけども何もお咎めなしで帰ったと言うオチだったけど強烈にトラウマになりました
もともと4号店を出店するかしないかの中で、この強烈な出来事のおかげ(?)で事務所も移転をしようと決意し実行
そして書類を整理する部屋も作ろうと
どうせなら全部の壁をガラス張りにしようと
どうせなら会議室も作ろうと
そして4号店も出店をし、事務所も移転し、あと半年もすれば青年活動も終わるとワクワクしていた矢先にドッカーンとなります