落ち目の時に、判断しない
「落ち目の時に判断しない」
これは私が大切にしている教訓です
正解を探し当てるのは不可能なこと
世の中が試練の時だと感じています
辛抱だけするのはとても辛いことだけど、好転を待つしかありません
かと言って全てを投げ出すのではなく、出来ることをコツコツとやるのみ
我々飲食に携わるものとしてはシンプルに、
「来て頂いたお客さまに喜んで帰って頂く」
もっとシンプルに言えば、
「入口より出口」
単純に肉を喜んで頂くのか
晩御飯という1日の色付けに華を添えられるか
思い出の食事の場となるのか
飲食だからこその醍醐味だと感じています
世の中を評論しようとしたって答えなんかない中で、我々は
もっと喜んでいただく方法はなかったのか?
さらに提供の価値を高められないか?
を模索していて追求していくのみであります
こなすのではなく、立ち返りブラッシュアップをするということ
こう言う機会だからこそやれるんだとね
・・・別に今のスタイルが悪いわけとかそんな意味じゃなく考え方としてね
継続こそが力なり
コツコツと頑張っていきましょう