教育のスケジュールパターン
飲食店の醍醐味はライブと一緒だと思っている
で、飲食店で働いていく上で
「楽しいな」
と思えるのはどこだろう?
あくまで私は【どピーク】
例えるなら、自分が演奏できなかったスピードができるようになって、お客さんに迷惑をかけず喜んでもらえた時
何より忙しい時を回せている時は、気持ちが乗りやすいのでお客さんの満足度も上がりやすい
逆に失敗をしまくっているとお客さんに迷惑をかけている時なので避けたくもなる
これが王道だと思っている
楽器と一緒
やるのはひたすら反復
まずは教える側はいつ教えるのか?
その時に教える側の中にメトロノームを作っておかないと。
・歩くスピード
・歩く導線
・前作業
・本作業
・後作業
これらは忙しかろうがゆったりだろうがスピードは一定でないと行けない
よくあるのは、遅いボールだと遅くスイングして早いボールだと早いスイング(いきなり例えが野球に変わったが笑)
こんなことを繰り返していては、早いスピードには対応できないよ。
タイミングは常に一定でないと
=メトロノームね
これを余裕のある時にやっておく
そして、お客さんが集まりやすい週末で「パンッ!!」とやらせる
まだ本番に不安があったのなら
その前日に復習・練習
当日に復習・練習
こうやって【場】を作っていくの
あくまで王道パターンとして
1店舗目の時に、どうしても人が集まらずシフトが調整できない時
入りたてのスタッフに1時間ほど早く来てもらって、サイドメニューをとことん教えた
具体的にいうと石焼ビビンバと韓国サラダ
前作業:作る前にテーブルはこうしておくのばベスト
(テーブルのスッキリ度・具材のおく場所)
本作業:作るときのポイント
(注意するときのポイント)
あと作業:次の工程の準備
(片付け・品切れチェック)
そして反復・反復
両方とも3つずつくらいやってもらった
で、本番
自信はまだそんなについていない
本番でやったことないから
私は料理ができないので、オーダーを取ることと作業の指導がメイン
その日のオススメはもちろん「石焼ビビンバ」と「韓国サラダ」
これをオススメしてその日、8つずつくらい出た笑
それからそのスタッフは得意になったのよ
若いウチの吸収力って凄いから、もっともっと教えてやらないとね
彼女は関係ないけど、それっぽい画像なので貼っちゃいました笑