itskameoka’s diary

「安物買いの銭失い」と「目」と「姿勢」

今日ふと思ったこと

 

「安物買いの銭失い」

 

これは商売を始めた時には心がけていました

 

なので最初は新品を全て買っていたつもりですが、食洗とガスコンロだけは中古だったんだってことに気付きました

 

もちろん出店費用は、抑えたるのがベストですがケチるところとケチらないところを間違えないことですね

 

まぁ無知だった僕が悪いということで、そこからはブラッシュアップをしてきたつもりですが、、、

 

食洗は完全にリースがおすすめです

 

もう壊れたら面倒臭い

 

その手間を考えるとリースです

 

こういうのって経験してからじゃないと分からないものですね

 

あとコピー機

 

複合機ってやつですか?デカイの

 

あれもやってしまった

 

これに関して最初からリースだったのですが、マック対応でない

 

PCはマックなのですが、それをコピーするためにいちいち仮想ウィンドウズを立ち上げてコピー

 

これすっごい手間

 

もう良い加減、マック対応のオプンションを入れようと決意しました

 

スタッフもほとんどマックだし

 

てか税務関係、ネットバンクでウィンドウズがいるくらいで

(これももしかしたら僕の勘違いかも)

 

 

話変わって次に

 

人事でお悩みのところは多いと思います

 

僕もです

 

なんかずれて来ていたけど、昔の感覚で良かったのかも

 

結局見るのは「目」で良いんですよね

 

生きている目

死んでいる目(これはひどい

 

目は口ほどにモノをいう

 

まさにその通りで、喋っていて楽しいなーと思う人と仕事をするべきだと思いました

 

改めてビジョナリーカンパニー2を読んで

 

そこに商売を存続させるためとか、そんなものは2の次3の次で

 

大事なのは僕が経営者として覚悟を持てる環境かどうかが重要で

 

その覚悟が生まれない組織体制は壊してしまえば良いのです

 

それがトップの役割だとはっきり思いました

 

それと通ずるのが姿勢ですね

 

もう若い子と接するときはこの姿勢(スタンス)をどう伸ばすのかがキーですね

 

スポンジとこんにゃくの違いって僕は教えられました

 

形は一緒なのに吸収力は違うと

 

こんにゃくの人と話すとしんどくなりますよね

 

 

重要なのは「今+これから」であります

 

そこに過去を持ち出すのはNGであり、そういった組織体制だと上げ足の取り合いで終わってしまいます

 

厳しい現実だけども、土作りからもう一度やり直すべきだと感じました

 

さて、今日は店でのイベントです

 

先週に引き続き、これを機に見直しをはかり、目先ではなく先の指針を作り直そう

 

参謀が欲しいねー参謀が