プチ限界!
ソファーで寝るようになって早10日
タイトルにもありますがプチ限界
別に嫌ではないのですが、このスタイルを整理する上でちょっとまとまった環境が欲しいと、本日はホテルを
色々とモノを最小限にするととてもスッキリするのですが、
必要最低限がまだまとまっていないため
リストアップと業務フローが必要です
それはそうと、労働環境にメスを入れてもっと改善された環境にせねば
常々思っていましたが、ようやく取りかかれそうなので
そのためには「可視化」ですね
朝の出社から退社まで
これを可視化するのは大変な苦労がありますが、強い会社ってルーチンワークがしっかりしていますよね
いわゆる時間割的な
それに関して膨大だと匙を投げていたけれども、ようやくまとめれそうなところまでやって来ました
1日単位のもの、週間単位のもの、月間、四半期、または発生都度
それを1日のものに全て盛り込んでおけば良いやと
やらない時はやらなくて良いし、色分けぐらいで良いだろうと
そうすることによって
・業務の人時
・突発的、週間的なミスを防ぐ
・ルーティン業務によっての見えてくる本質(本来見ないといけないもの)
をより確実に、かつ安全迅速にが狙いです
やっている側としては、もうこれが限界!と思うのは当然です
一度可視化して、それを軸に作業をするだけで1日あたりの無駄な時間はだいぶ短縮されると、これに関しては実行する前から分かっております
一個ずつの作業の時間を削る狙いもありますが、一番時間がかかっているのは、作業の順番だと
作業には作業そのものに掛かる時間と、移動等の時間がありますよね
A) 例えば運転中のスピードを早くするのか?
B) 交差点での曲がる回数を減らすのか?みたいなことです
直進だけでいえばA)の改善しかありません
ただ業務というのは交差点に差し掛かるというようなことがどうしても増えてしまいます
あれ?次なんだったけ?
とか
ここは緩められるなとか
気持ちではなく、冷静に客観的に捉えることから問題点が見えて来ます
目を伏せていたところをまずは直視
それから改善であります
意外と1日の人時を30分、1時間短縮するためにはAでなくBでのことが多いと思います
ものすごい項目数になるけれども、将来的にもやる価値はあり
他のスタッフにも任せられるしね♫
かといってマニュアルがあれば全てが良いというわけではなく、あくまでこれはメトロノームとしてオッケーであって
ここを現場と管理者とでの難しいところであります
ただし、こういうのを「財産」と呼ぶのではないかと僕は感じております