臥薪嘗胆
臥薪嘗胆
意味は調べてね
復讐という意味ではないのですが、肝に命じて改革に取り掛からないと
と思っています
帰ろうと思ったのですが自宅を通り越して、事務所にやってきました
大きな収穫ありで、勿体無いので記録を残しておかないと
今日(正確には昨日)はドタバタな1日でした
こういう時にどしっと構えられるような組織体制にしないとなっ、
て自分自身不甲斐ない気持ちで満たされてしまっています
突発的な休み対応の話ですね
僕はもともと水商売の出なんで、価値観はどうしてもそっちに寄ってしまいます
お店ごとに色々とルールはあると思いますが、休み時には罰金というのがありました
遅刻なら30分ごとに1,000円
当欠なら10,000円
無欠なら100,000円
だったかな
定かではありませんがこんな感じ
イベント時ならそれぞれ3倍とか
その世界にいた頃は自分に甘えると負けだし、
ルールだと思ってやっていましたので何も感じていなかったのですが、抜けてからは特殊な世界だったなーと思います笑
別に今それを強要している訳ではありませんが、僕自身それのおかげで覚悟というものはつきました
ちょっと休みたいな
誰しも思いますよね、体調、成績が下降気味の時には
その時の上司が「良いよー」で済まされていたら、今の自分はなかったと思います
二度ほど水商売の世界を経験しているのですが、一度目の時は途中から休みを「買っている」感じでした
最初に新人として説明を聞いた時には
「10万?!えっ勿体無い!絶対に俺はない!」
と思っていたのですが、いつの間にか慣れてしまうものなんですよ
多い時は50万くらいの罰金も払っていたような気もします
「それ以上に結果で!」と進もうと思ったら進めるけど、学べることって少ないですよ
そういう経験をして、水商売二度目の時は休みませんでした(冠婚葬祭は省いて)
むしろ一度目の自分が嫌いだったので、一番売れていても一番早く出社していました
迷いが、あるうちってしんどいんですよね
覚悟がある時って、全然しんどくないんですよね
時間に比例せず、しんどさの吸収を弾き返せるんですね
そういう時って「自分が登るべき小さな山」がよく見えているもんです
覚悟がある時っていうのはね
僕はそういう経験をしました
もちろんこれは今の仕事とは別の世界なので参考にならない事の方が多いでしょうが、姿勢に関しては当てはまるのではないかな?と思って書いております
そういう意味ではやっと僕にもこの世界での覚悟がようやくつき始めた頃だと思えるようになりました
みんなでコツコツ頑張っていける組織にしようね
今日ヘルプで入ってくれた子たち、ありがとさん♪
マイナスを埋めるのではなく、プラスを作っていきましょう
あと具体的な話で、
休みは全然オッケーにしていきます
ただお互いにルールを作っていかないとね
・オープン前準備は可能か?
・営業中は良いパフォーマンスができるか?
・締め作業は可能か?
それらが色々な理由でアカンと判断したら、まずは自店で代わりを見つける
自店で無理なら各カテゴリーの3時間以上前に伝えて
不測な事態って想定したくないものですが、必ず起こるものなんでそれを責めても仕方がない
お互いに納得して、フォローを楽しめるようにしましょうや
「休むのも仕事」です