itskameoka’s diary

お会計時に【エラー】に気づける仕組み

レジにて昨日間違えがあった

 

お客さんが多めに払ったのではないので、ご迷惑をおかけしたことにはならなかったのだけど

 

お店としては痛手

 

 

得した損したとかではなく、対等な対価をもらわねばならないので今後はなしとしなければなりません

 

 

レジを打った担当者が悪いというわけではなく、これは仕組みに問題があると僕自身が受け止めないと

 

日々勉強です

 

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レジ打ちのトレーニング時には(出来る人も踏まえた上で)

 

・どうすればエラーに気づけられるか?

 

がないといけません

 

なにかしらのフィルターがないと、

 

「これで良いの」

「これだとおかしくない」

 

そもそもたどり着かないので

 

そのために【客単価】というのを意識して

 

「お客さんはだいたい幾らくらいのお会計」

 

というのを伝えていてれば、防げていただろうな思います

 

それだと打ち始める時に、席の人数を確認していれば

 

本日のお会計➗人数=【客単価】

 

となるわけです

 

【お店の平均客単価】というのは店舗によってばらつきがあるため一概にはいえないけど

 

【お店の平均客単価】とお会計をしている【客単価】が

 

大幅に下回った場合や上回っている場合は打ち間違えの可能性があります

 

もちろんそういったお客様もいますよ

 

重要なのはレジ討ち時に【差分】の紐付けが出来ているか

 

「あのお客様は〇〇だからこれくらい開いているんだ」

 

理由が明確なら上回っている場合も下回っている場合もどちらでも進められます

 

もしだいたい他のお客さんと同じように注文していたはずなのに、となった場合は

 

「申し訳ございません、確認しますので少々お待ちいただいてよろしいでしょうか?」ときちんとお断りをしてお待ちいただければOKということ

 

何もなければ「大変お待たせしました」とそれでオッケー

 

 

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オープンして今日で6日目

 

まだトイレの格言を完成させていない笑