仕事の教わり方
ここ最近多くの社員候補の面接をしています
良い感じで採用も決まっていってます
この状況をチャンスに変えるためにも下地は整えて出店攻勢に動けるようにしておかないと。
今日は新しく入った社員候補生のレクチャーにも参加してきました
思ったことは「鉄は熱いうちに打つ」
今、新入社員にとっては環境が大きく変わって自分を変化しやすい時であります
自分を変化させるきっかけって意外とそうそうなく、年齢を重ねれば重ねるほど自分自身の変化を嫌がるものです
変化しようと頭では理解していても、行動は習慣に頼っちゃう場合って多いです
3週間のうちにどれだけ変えられるかが肝になってきます
細かいですが、例えば返事の仕方を一つとっても「あっこの人吸収力あるな」と分かるわけ
何人も見てきて指導してきたわけですから
それだけで大方成長具合って分かるものです
逆にそのスタンスの蓋を外しておかないと、その人がどういうところで頭打ちになるかも見えます
良くある例としてプレイヤーとしては良いけども、その人が中心となったチームとしては良くないっていうパターン
そういう時に殻を破らないとまとまらないのに、プライドが邪魔をして自分に負けちゃう人ってパターン
それらを防ぎぎるために「鉄が熱いうち」の今の段階でプライドの蓋を外すというのもが必要になってきます
あとはそれらを自然に外していく教育制度も必要ですね