7月の振り返り
6月に休業をし、7月に営業再開
「お客さんが来るのかな?」と心配でしたが、おかげさまで大繁盛
こんなご時世なので大手を振って喜び辛いのですが。
ただ、「自分の立ち位置はどこか?」と考えると
【経営者】であるということ
なので
「会社をつぶしてはならない」
これがマストであり、原理原則であります
雇用も守らないといけないし、そのために資金を集めないといけない
先のことを考えると色々と手を打たないといけないし、ただ好転を待っているだけではだめで今必死に動かないといけません
と言った商売人目線からすると、世間での報道とかに色々と左右はされやすいものですが、どうなんでしょう?と気持ちが募ってきます
私の考えとして、実際には感染率よりもっと重要な重症化や致死率でそろそろ判断すべきなのでは?とも思っています
締め上げることばかりやっているとそのうち取り返しが付かなくなるのでは?というのは目に見えますよね。
ただしこれは商売人としての物差しが入っているとも自覚しているので難しいところですよね
誰でも、そりゃあリスクは取りたくないものよね
まぁそれはそれとして現在私の考えとしては「戦前・戦後」くらいの物事の変わり目に差し掛かっていると感じています
特に4月の時にそう感じましたし、そう思って動いています
今は「戦中」の動き方と似てきていると思います
と、言っても正論だけではダメで。言うだけでもダメなので
行動こそが最も重要で、そこは妥協点を探しつつ会社を存続させる方法を考えないといけないのですがね
ひとまずは「やれることをやる」だけですね
ちなみに尊敬している白洲次郎はその時は農家をしていました
https://www.youtube.com/watch?v=5baLLYJ2lKc
土を耕すのみですね