ライバル行動とターゲット行動
10年以上前だと思いますが、印象に残っている本があります
結構自分の行動指針となっていて、なんで今更かは分からないのですが広めておかないとと思いました
すみません、タイトル名は忘れてしまいました
覚えている内容では、行動には主に2種類あり
・ターゲット行動
・ライバル行動
の2種類があると言うこと
・ターゲット行動ってなんぞや?ライバル行動ってなんぞや?ってことですが
Aさん)ダイエットをするぞー
Bさん)貯金をするぞー
といった目標を持った人がいるとして、結果が出る人って全員ってわけではないと思います
多分途中で挫折する人が半数くらいだと思います
というかシビアに言えば、半数以上の人が挫折しているように思えます
もちろん環境の要因も強いのですが、それはおいといて
ターゲット行動って言うのを説明すると
【目標を達成するための行動】
例えば、
Aさんの場合だと、ダイエットをするために、毎日ウォーキングを1時間する
Bさんの場合だと、毎月3万円貯めて貯金をする
これがターゲット行動
でもなぜほとんどの人が挫折しちゃうかっていうとそこはライバル行動がいるからです
ライバル行動とは
ダイエットがしたいAさんの場合だと、ダメだと分かっていてウォーキングをサボったり逆に間食をしちゃう
貯金がしたいBさんの場合だと、「今月だけは良いや」と貯金を後回しにしてしまうとかコンビニに行ってついつい余分な物を買ってしまう
【目標を阻害しちゃう行動】なんですよね
僕も結構ありました笑
多分当てはまる人多いはず
ついついダメだと思っていても、やっちゃうにはそれなりの原因があるわけで
さてなんでしょうか??
ライバル行動の最大の魅力は
【すぐに結果が出る】と言うこと
すぐに結果が出ることを選択ばかりしていると、目標なんかは達成できないまま
かといってターゲット行動だと時間がかかりすぎるけどそこは何か楽しいことを置き換えて凌がないとね
さぁ良い目標が出来たのであとは淡々とやるのみですわ!
最近のマイブームは洗い物です笑