入ってこないより辞めることが問題
人事に関して、大きく困ることというのが最近はなくなりました
・人が足りない
・募集をかけても集まらない
飲食店のイメージとしてはこれが付きまとうものです
弊社としては、おかげさまでそういうことはクリアできており、飲食店の中でも結構稀なケースだと思います
というのも転機があって3年くらい前(?)に突然50人くらい応募がきました
そこからというもの、募集をかけると1店舗あたり20人前後の募集がありこれが大きな要員となっています
これはかなり凄いと思いますしあまり口外してきませんでした
なぜなら他所に渡したくないから笑
当たり前でボランティアではなく、コストも労力もかけています
そこに行くためのエッセンスもあります
当然、地獄のような状況を何度も乗り越えて来ました
思い出したくないようなこともありました
その都度、問題点と向き合い知恵がある業者さんとブラッシュアップをしてきた結果
そこに割いたコストもかなりのもの
で、会社としてはこの件に関してはかなり良いものを持っていると思いますが
が、、、、
ただ、いつの間にか「人が勝手にくる」と思っているのとちゃうのか?と最近感じます
人が辞めるとしたら大概が人間関係
おざなりに横着になっていないか?
自問自答して自信たっぷりに「大丈夫です」と答えられるように社員のみんなはなってもらいたいし、もらわないといけません
何も難しく奇をてらうようなことをするのではありません
【自分がやられて嬉しいこと、相手にできているのか?】
ただそれだけ
これにはっきり「大丈夫です」と答えられるのか?
答えられないのなら問題なのは自分で理解しているということで
言葉は良いから行動をして態度で示しましょう
器を大きくしないと
タイトルにある通り、入ってこないより辞めることが問題です