饒舌は銀、沈黙は金
1)既存店舗
2)新規出店
3)新規事業
今、抱えている大きな柱としてはこの3つ
1は、それこそ重要なところ
あくまでメインとなる基盤です
色々と試行錯誤をしながら、任せられる仕組みをどうすれば良いのか
良い循環を如何に生み出せるのかがテーマの一つ
2に関しては1の延長線上だけども、使う脳みその場所が違う感じ
3に関してはソフトウェアシステムの開発・販売体制へ向けて本格的に動いています
1での経験から得た知識を元にやっており、その仕様で進めていたのが急遽それじゃあ
具合が悪いことを発見の繰り返し
新しいエラーが良し修正!って具合に進めるのか進めないのか判断をしたり複雑な状況でこれがなかなか大変です
定期的に打ち合わせをしているのですが、毎度毎度、濃いミーティングとなっております
弊社と開発業者と販売業者の3社で多い時には7,8名での打ち合わせになっているのですが、気がつけば「もう6時間も経っていたの?」的な感じ笑
と、前振りが長くなったのですがその時に思ったことが今回のブログのタイトルのこと
「饒舌は銀、沈黙は金」
そのミーティングで毎度毎度濃い話をしているのですが、中心に話しているメンバーって限られてきますよね
よく話す人の特徴として、
・仕事に自信がある
・責任感がある
のが特徴的だと感じています
なので一見良い感じに進んでいるように思えます
しかし最近感じていたのが、
次の会議で振り返りをした時に、「あれちょっと出来ていないよね?」と軽微なエラーが多発すると感じていました
昨日ですが、よく中心に話をする人(開発業社の代表)が所用で中座することとなりました
体調が原因だったので「いて欲しいけど仕方ないよね、でもミーティングが進められるか心配だな」と感じていましたが、全然OKでした笑
何というかそれぞれの担当の責任感が感じられました
なので代表が1時間ほど中座して戻ってきたのですが、
10分くらいしたらもう五月蝿く感じて笑
で一回話をさせてみようと提案したらミーティングが今まで以上に引き締まりました
その日一緒に食事をしていつもより良かったとそのメンバーが言ってくれたので、次回の成果次第では良いモノが掴めたと感じています
これを店舗運営でも当てはまると感じました(ここまでが長いけどね笑)
如何に落とし込みではなく、意見を引き出すことが出来るか
これだけで成長の度合いがだいぶ変わってきます
詳しくは店舗を回りながら説明しますw