話の組み立て方は、まずは共有から
話の組み立て方に対して「なるほどね」と思ったことがありました
それまでは起承転結を意識してさえいれば良いと思っていたのですが
「何か今ひとつピンと来ていない」というのも感じていました
起承転結で言えば結の部分ですね
落語で言うところの落ちですね
じゃあ「落ち」さえしっかりしていれば良いのか?的な感じで
確かに話としては私の話は楽しいのだが(笑)若いアルバイトの子と話をするとどこかポカーンと言った感じで
これって私の自己満足なのか?ジレンマを抱えていました
社員からも「どうしたら良いですか?」と相談ありますし経営者同士で集まった時にもそういう話題はチラホラ
「世代が違うから仕方ないのか」とも思っていましたが頭の中の解像度が上がる本を読んで納得出来ました
これオススメですよ
2時間くらいでサクッと読めるので興味ある方は是非
解像度が上がった理由として話の組み立て方には
「共有」▷「納得」▷「行動」
の順序があると知れたことです
これ凄いですよ
まず最初に「共有」することからが肝心なのです
これでスッキリとしました
いきなり行動を言っても良いんだけども、順序立ててやることで双方が更に良くなると言うこと
共有を探すために色々と探求しておくことは損ではないってことですね
これを意識しておくだけでコミュニケーション能力は数段アップしますよ