数字
皆さんも数字を聞いてイメージする言葉ってあるはず
スタッフとの電話でのやり取りで８回目でようやくオッケーの話をしましたが
そのときも僕の中では【８】という数字が頭の中に紐づいていて
ふと数字に関して自分が思っていることを書きだめてみようと思ったのです
【０】
・GLAYの「ゼロを手にしたお前は強く〜」が響いています
無になれば強いよっていう風に解釈しており実行しようとしています
【１】
・最初の一歩
・一年目の法則
【２】
・２回目が肝心
・一石二鳥
【３】
３は結構あるので
【４】
・しあわせ笑
【５】
・５月
【６】
・なんか不幸な数字っぽい
【７】
・ラッキーセブン
・七転び八起き
【８】
・末広がりでいいイメージ
・８回目の法則
【９】
・大きい数字
【１０】
・誕生日の月
意外と少ないですね笑
こういうフィルターをかけながら生活をしています笑
それで【８】と言う数字なんですが、昔ある本を読んで衝撃が走りました
（本当になんの本だったか検討もつかず、今でも読みたくて仕方がないので誰かわかる人教えてください。たしか父親に母親を殺されて、外国の銀行の副頭取までいった著書だったと思います）
僕の人生にチャンスをいっぱいくれました
と言うのが（ここからはうろ覚えです）
１００人のセールスマンがいます（同期で全員同じ土俵で）
・１回目の飛び込み営業で断られて諦める人が４４人
・２回目で２２人
・３回目・４回目、、、
と最終的に残るのは８人でその人は８回までチャレンジをした人
その８人が会社の売上の８０％を担っているという話です
数字のズレはあると思いますが、僕はその事を知った時に衝撃が走りました（本当に）
・１回目で成功しなくていいんだ
・結局は粘り強くやればいいんだ
・失敗は全然オッケーだわ
との考え方になりました
今までは一度でも失敗すると、２回目３回目までは頑張ってみて諦めることが多かったように思えて
その事を知ったら
「まだ全然途中やわ、しゃーない次出直すか！」
みたいな気持ちが出来て、それからは失敗することに対しての捉え方が大きく変わりました
本当に人生の教訓になっています
ことわざでも「七転び八起き」
と全く同じ意味がありその言葉を知ってはいたけど、なぜかそれでは引っかからなかったですね笑
意味はほとんど一緒なのに笑
恋愛で悩んでいる人も、1回目振られたくらいでへこたれてる場合じゃないですよ
ストーカーと言われない程度にアタックは必要です
確か１００回（だったかな？１万回かも）好きと言われれば相手は好きになるというのもあるらしいし
あとは１万時間の法則で誰でも１万時間、正しくこなせばプロになれるというのも
そうやって根性論でなく、数字を元にだと色々とゴールが明確になりやすくて頑張れることが増えるかもしれませんね
参考になれば
